「あいつさえいなければ。あいつさえ・・・。」
2005年4月12日 秘密だっつってんだろがい!【Y君からのストーカー行為。】
さて、前回の幸せ絶頂からの続き。
電車でダーリンとバイバイしてから、改めて私はシートに深く
身を沈め、昨夜からのことを思い出して幸せ気分、そしてウトウト。
しかし、ダーリンが電車降り際に
「携帯握っておけよ。めぇ子ちゃんが降りるぐらいの時間に
起こしてやるから(笑)」
と言っていたのを思い出し、カバンから携帯を取り出した。
実は昨夜ダーリンと会ってからずっと、メールチェックなんて必要なかったから、
携帯の存在すら忘れてた(笑)。
深夜から朝にかけてのことだし、こんな時間にメールなんて無いし。
しかし、携帯を見てみると、なんと
そこには昨夜から、Y君からのメールがたくさん届いているではないか。
尋常じゃない数のメール。
そして尋常じゃない数の着信まである。
着信はY君の電話番号からのものと、非通知のものとまざっているが
普段私の携帯番号に非通知電話なんてかかってこない。
だからこれもY君のしわざだろう(時間も時間だし)。
Y君は、昨日私が仕事後にダーリンと初デートすることを知っていた。
仕事している間も終始、隣のブースからダーリンを睨んでいた。
そうか。それで邪魔?しようとして何度もメールを送りつけてきたんだ。全く気付かなかった。気付いたとしても無視だけど。
電車の中でメールチェックをしながら、私は背筋が寒くなるのを感じた。
「今日は終始あいつと楽しそうに仕事してて、見てるのが辛かったよ」
「あいつさえ、いなければ・・・あいつさえ・・・」
「もうオレじゃ、ダメなの?」
「めぇ子を見るたびに気持ちが強くなっていく・・・。もうあかんわ」
「ほんとにめぇ子のことが好きなんだよ。
誰に何を言われてももうこの気持ちは変わらない。
すべてを捨ててでも構わない」
「・・・・返事ぐらいしてよ・・・・」
「自分だけ楽しい思いして・・・俺だけ楽しく無い・・・辛い」
「オレがいなくなれば、めぇ子は嬉しいんやろな。
邪魔するヤツがいなくなるしな。」
そして、極めつけが、
「みんな、ごめんなさい。
さようなら」
なんだこれ!自殺でもする気かい!?
よかった、このメール、リアルタイムで見てなくて。
心配してデートどころじゃなかったよ。
でもY君は居なくなるわけでもなく(笑)、この後も更にメールは続く。
「死にたかったのに・・・何度もそう思ったのに・・・出来なかった・・・
生きてても辛いだけなのに、めぇ子も戻ってこないのに・・・
どうして・・・」
そして朝になってからのメール。
「結局、返事も何も無しや」
「せめて返事ぐらいしてよ・・・めぇ子のこと気になってて、一睡も
出来なかったんだよ・・・」
しょうがない。
ほんまに怖い。
まあ、Y君が死んだりしなくてよかったけど、
ここまで思いつめてるなんて。
それにダーリンのこと逆恨みしてるみたい。
ダーリンがいてもいなくても、Y君とは、もう終わりなのに。
しかたなく車中からメール。
め「ごめん、今メールに気付きました。
一晩中メールと無言電話お疲れ様。
昨日から今までずっとダーリンと一緒にいました。
これからもずっと仲良くしようって言われました。
さようなら。」
すると速攻でメールが来る(うわ、携帯に張り付いてんのか!)。
Y「そう・・・。
じゃあオレはどうすればいいの?」
ああ・・・
今までも何度もY君とは、この繰り返し。
どうすればいいのって聞かれてどう答えればいいの?
め「もうY君とは元に戻ることもない。
こんなにストーカーみたいなことされたら、気分悪いわ。
ダーリンとはもう、特別な関係です。
誰にも邪魔はさせません。
今から実家に帰るので、あまりキチガイみたいにメールしてこないで。」
そう返信して、あとは放置することに。
ダーリンからは、ちょうど私が降りる駅に着く前ぐらいにメールが入る。
ダ「楽しかったときも終わり、お目覚めの時間ですよ。
お嬢様(笑)。」
なんだかメッセージの内容が絶妙過ぎて笑えません。
そして私は電車を降り、妹と、カワイイ甥の待つ実家へ帰ったのでした。
さて、前回の幸せ絶頂からの続き。
電車でダーリンとバイバイしてから、改めて私はシートに深く
身を沈め、昨夜からのことを思い出して幸せ気分、そしてウトウト。
しかし、ダーリンが電車降り際に
「携帯握っておけよ。めぇ子ちゃんが降りるぐらいの時間に
起こしてやるから(笑)」
と言っていたのを思い出し、カバンから携帯を取り出した。
実は昨夜ダーリンと会ってからずっと、メールチェックなんて必要なかったから、
携帯の存在すら忘れてた(笑)。
深夜から朝にかけてのことだし、こんな時間にメールなんて無いし。
しかし、携帯を見てみると、なんと
そこには昨夜から、Y君からのメールがたくさん届いているではないか。
尋常じゃない数のメール。
そして尋常じゃない数の着信まである。
着信はY君の電話番号からのものと、非通知のものとまざっているが
普段私の携帯番号に非通知電話なんてかかってこない。
だからこれもY君のしわざだろう(時間も時間だし)。
Y君は、昨日私が仕事後にダーリンと初デートすることを知っていた。
仕事している間も終始、隣のブースからダーリンを睨んでいた。
そうか。それで邪魔?しようとして何度もメールを送りつけてきたんだ。全く気付かなかった。気付いたとしても無視だけど。
電車の中でメールチェックをしながら、私は背筋が寒くなるのを感じた。
「今日は終始あいつと楽しそうに仕事してて、見てるのが辛かったよ」
「あいつさえ、いなければ・・・あいつさえ・・・」
「もうオレじゃ、ダメなの?」
「めぇ子を見るたびに気持ちが強くなっていく・・・。もうあかんわ」
「ほんとにめぇ子のことが好きなんだよ。
誰に何を言われてももうこの気持ちは変わらない。
すべてを捨ててでも構わない」
「・・・・返事ぐらいしてよ・・・・」
「自分だけ楽しい思いして・・・俺だけ楽しく無い・・・辛い」
「オレがいなくなれば、めぇ子は嬉しいんやろな。
邪魔するヤツがいなくなるしな。」
そして、極めつけが、
「みんな、ごめんなさい。
さようなら」
なんだこれ!自殺でもする気かい!?
よかった、このメール、リアルタイムで見てなくて。
心配してデートどころじゃなかったよ。
でもY君は居なくなるわけでもなく(笑)、この後も更にメールは続く。
「死にたかったのに・・・何度もそう思ったのに・・・出来なかった・・・
生きてても辛いだけなのに、めぇ子も戻ってこないのに・・・
どうして・・・」
そして朝になってからのメール。
「結局、返事も何も無しや」
「せめて返事ぐらいしてよ・・・めぇ子のこと気になってて、一睡も
出来なかったんだよ・・・」
しょうがない。
ほんまに怖い。
まあ、Y君が死んだりしなくてよかったけど、
ここまで思いつめてるなんて。
それにダーリンのこと逆恨みしてるみたい。
ダーリンがいてもいなくても、Y君とは、もう終わりなのに。
しかたなく車中からメール。
め「ごめん、今メールに気付きました。
一晩中メールと無言電話お疲れ様。
昨日から今までずっとダーリンと一緒にいました。
これからもずっと仲良くしようって言われました。
さようなら。」
すると速攻でメールが来る(うわ、携帯に張り付いてんのか!)。
Y「そう・・・。
じゃあオレはどうすればいいの?」
ああ・・・
今までも何度もY君とは、この繰り返し。
どうすればいいのって聞かれてどう答えればいいの?
め「もうY君とは元に戻ることもない。
こんなにストーカーみたいなことされたら、気分悪いわ。
ダーリンとはもう、特別な関係です。
誰にも邪魔はさせません。
今から実家に帰るので、あまりキチガイみたいにメールしてこないで。」
そう返信して、あとは放置することに。
ダーリンからは、ちょうど私が降りる駅に着く前ぐらいにメールが入る。
ダ「楽しかったときも終わり、お目覚めの時間ですよ。
お嬢様(笑)。」
なんだかメッセージの内容が絶妙過ぎて笑えません。
そして私は電車を降り、妹と、カワイイ甥の待つ実家へ帰ったのでした。
コメントをみる |

幸せの反芻。
2005年4月9日 秘密だっつってんだろがい!【最初のデートのこと。】
ダーリンが食事にでも行こうよって言ってくれてから数日。
二人ともちっともシフトが合わない!
で、この日しか無い!って日を選び、ダーリンからお誘いが。
その日は二人とも深夜勤務で、次の日が休み。
計画も綿密にダーリンが練ってくれて、待ち合わせの場所から、
タクシー送りの断り方から全部。
そんでドキドキしながらその日を迎えた。
そんな日に限ってダーリンと一緒の仕事なんだなこれが。(笑)
その日はずうっと一緒にいられるってことで。
仕事終わってから待ち合わせの場所に行き、二人で外に出る。
ところが!!!!!!!
こんな夜中に外で誰にも会うはず無いのに、前方からS君(ハンサムな若いデスク。ダーリンの後輩)がスタスタ歩いてくるやないか!?
ダーリンもS君も私も、気づかないフリで黙って通り過ぎた後、
ダーリンが振り返って小声で私に一言
ダ「・・・あいつ、なんでこんな時間にこんなとこ歩いてんだ!?」
ちょっと二人でくすくす笑い。
ダーリンの予約してくれていた店まで行くと、そこには個室(!)が用意されている。
二人で座って、ビールが来るまでなんとなく落ち着かない。
でも飲み始めたら、すぐに打ち解けて色んな話をした。
でもダーリンは
ダ「オレさ・・・ちゃんと計画練って来たのね。段取りってゆうか」
め「段取りって?」
ダ「今日はこういうふうに話を進めて行こうって。」
め「うん。(笑)」
ダ「でもことごとく、めぇ子ちゃんに先手取られてる(笑)」
め「そお?だって聞きたいこといっぱいあるし」
ダ「いいね。話も合うし。なんか幸せだなあオレ。なんでオレなの?
オレなんかのどこが良いの?」
め「う〜ん・・・全部・・・(笑)」
ダ「絶対おかしいよ。
チョコ貰ったときも、まさかめぇ子ちゃんがくれるなんて思ってなくてさ。
どうせ皆に配ってるんだろうって思ったのよ。
あのチョコ美味しかったなあ。俺甘いもん苦手なんだけど、
あのチョコだけはすごく美味しかった。どこで買ったの?」
め「えっと・・・確か近鉄デパート(笑)」
ダ「そっか。それで、たろう君に聞いたら、めぇ子ちゃんがチョコあげたのは
オレだけだって言うじゃない?それでまた気になってねえ。
家帰って、取っといたチョコの包み紙やハコ、全部分解してみたけど
何のメッセージも入って無いし・・・(笑)」
め「(爆笑)」
なんて、すごくお茶目な人でした。
そこで明け方まで飲んで飲んで
(ダーリン結構お酒強かった!めぇ子と同じものを同じペースで飲んでたもの)
それから二人でご休憩・・・・・・
そこで・・・・・↓以下秘密
とにかく、幸せはこれから始まるって思った二人なのでした。
しかしその次の日、携帯を見て、愕然。
Y君のメールと電話の嵐。
みごとなストーカーっぷりを発揮。
着信消してたから気付かなかったが・・・
そして幸せの後には不幸が待っていたのでした。
つづく
ダーリンが食事にでも行こうよって言ってくれてから数日。
二人ともちっともシフトが合わない!
で、この日しか無い!って日を選び、ダーリンからお誘いが。
その日は二人とも深夜勤務で、次の日が休み。
計画も綿密にダーリンが練ってくれて、待ち合わせの場所から、
タクシー送りの断り方から全部。
そんでドキドキしながらその日を迎えた。
そんな日に限ってダーリンと一緒の仕事なんだなこれが。(笑)
その日はずうっと一緒にいられるってことで。
仕事終わってから待ち合わせの場所に行き、二人で外に出る。
ところが!!!!!!!
こんな夜中に外で誰にも会うはず無いのに、前方からS君(ハンサムな若いデスク。ダーリンの後輩)がスタスタ歩いてくるやないか!?
ダーリンもS君も私も、気づかないフリで黙って通り過ぎた後、
ダーリンが振り返って小声で私に一言
ダ「・・・あいつ、なんでこんな時間にこんなとこ歩いてんだ!?」
ちょっと二人でくすくす笑い。
ダーリンの予約してくれていた店まで行くと、そこには個室(!)が用意されている。
二人で座って、ビールが来るまでなんとなく落ち着かない。
でも飲み始めたら、すぐに打ち解けて色んな話をした。
でもダーリンは
ダ「オレさ・・・ちゃんと計画練って来たのね。段取りってゆうか」
め「段取りって?」
ダ「今日はこういうふうに話を進めて行こうって。」
め「うん。(笑)」
ダ「でもことごとく、めぇ子ちゃんに先手取られてる(笑)」
め「そお?だって聞きたいこといっぱいあるし」
ダ「いいね。話も合うし。なんか幸せだなあオレ。なんでオレなの?
オレなんかのどこが良いの?」
め「う〜ん・・・全部・・・(笑)」
ダ「絶対おかしいよ。
チョコ貰ったときも、まさかめぇ子ちゃんがくれるなんて思ってなくてさ。
どうせ皆に配ってるんだろうって思ったのよ。
あのチョコ美味しかったなあ。俺甘いもん苦手なんだけど、
あのチョコだけはすごく美味しかった。どこで買ったの?」
め「えっと・・・確か近鉄デパート(笑)」
ダ「そっか。それで、たろう君に聞いたら、めぇ子ちゃんがチョコあげたのは
オレだけだって言うじゃない?それでまた気になってねえ。
家帰って、取っといたチョコの包み紙やハコ、全部分解してみたけど
何のメッセージも入って無いし・・・(笑)」
め「(爆笑)」
なんて、すごくお茶目な人でした。
そこで明け方まで飲んで飲んで
(ダーリン結構お酒強かった!めぇ子と同じものを同じペースで飲んでたもの)
それから二人でご休憩・・・・・・
そこで・・・・・↓以下秘密
とにかく、幸せはこれから始まるって思った二人なのでした。
しかしその次の日、携帯を見て、愕然。
Y君のメールと電話の嵐。
みごとなストーカーっぷりを発揮。
着信消してたから気付かなかったが・・・
そして幸せの後には不幸が待っていたのでした。
つづく
ものすごく幸せ。
2005年4月4日 秘密だっつってんだろがい!【死んじゃうかも。】
ものすごく幸せ。
幸せすぎて死んじゃうかも。
やっとダーリンとデートできた。
ずっと、ずうっと私のこと見てたって。
これからもずっと。
詳しいことはまた後日。
ものすごく幸せ。
幸せすぎて死んじゃうかも。
やっとダーリンとデートできた。
ずっと、ずうっと私のこと見てたって。
これからもずっと。
詳しいことはまた後日。
最悪です。
2005年2月20日 秘密だっつってんだろがい!【Y君、M川君に相談する。】
なんと。
最悪の事態。
Y君が思い余って、M川くんに私とのこと相談したってゆう・・・。
をい。
不倫はバレたらおしまいだから、
お互いに回りにはバレないようにしようって、
それすらも理解できないほどバカな男だったのか?
ああ、最悪。
きっぱり言ってやりました。
「何勘違いしてんの?
局の人に相談するなんて、あんた他に友達いないの?
しかももう別れたのに、いつまでもストーカーみたいなことして。
どこまで私に迷惑かけたら気が済むの?
M川くんには、全部Y君の勘違いだって言っておきますから。
私とY君は付き合ってなんかいなかった。
ちょっと遊びに行ったりゴハン食べに行ったりしたら、
勘違いしてきたのでウザくなって振ってやったって、
本当のところを話します。」
はあ。明日から大変だぞこりゃ。
なんと。
最悪の事態。
Y君が思い余って、M川くんに私とのこと相談したってゆう・・・。
をい。
不倫はバレたらおしまいだから、
お互いに回りにはバレないようにしようって、
それすらも理解できないほどバカな男だったのか?
ああ、最悪。
きっぱり言ってやりました。
「何勘違いしてんの?
局の人に相談するなんて、あんた他に友達いないの?
しかももう別れたのに、いつまでもストーカーみたいなことして。
どこまで私に迷惑かけたら気が済むの?
M川くんには、全部Y君の勘違いだって言っておきますから。
私とY君は付き合ってなんかいなかった。
ちょっと遊びに行ったりゴハン食べに行ったりしたら、
勘違いしてきたのでウザくなって振ってやったって、
本当のところを話します。」
はあ。明日から大変だぞこりゃ。
コメントをみる |

ダーリン、よく来る。
2005年2月19日 秘密だっつってんだろがい!【うれしいな。】
昨日も今日も、違う番組担当だったのに、
ダーリンは私のブース近くに良く来る。
そんで私の側を通り過ぎるとき、私を見てる。
絶対見てる。
私がいないとき探してる。(らしい)。
ま、なにがどうってこたぁ無いんですがね。
嬉しかったりします。
Y君は、さらに態度が悪くなり、
最近は局の休憩所や待機席でも、人目をはばからず
落ち込んだ様子でうずくまっていたりします。
メールもいっそう頻繁で、
何を言っても納得しない感じ。
「俺は、めぇ子が好きなんや。
他の人にどう思われたっていい。
めぇ子さえ側にいてくれたらそれでいい。」
「別れたこととか、めぇ子の気持ちが冷めたこととか、
納得しろって言われても、
俺は、めぇ子が好きなんや。納得なんかできへん。」
とか、もう、わけわかりません。
ただのアフォです。
ここはキッパリ無視をしたほうがいいのか。
でも局で会うのに・・・?
しかし変に期待させてもだめだし
今のY君は、私がメールの返信をしただけで、
くいついてくるぐらい。
ああ、キッパリ無視したほうがいいのかなあ・・・・・・・。
でもそれで皆の前でどうのこうの、とかなったらどうしよう・・・・・・。
昨日も今日も、違う番組担当だったのに、
ダーリンは私のブース近くに良く来る。
そんで私の側を通り過ぎるとき、私を見てる。
絶対見てる。
私がいないとき探してる。(らしい)。
ま、なにがどうってこたぁ無いんですがね。
嬉しかったりします。
Y君は、さらに態度が悪くなり、
最近は局の休憩所や待機席でも、人目をはばからず
落ち込んだ様子でうずくまっていたりします。
メールもいっそう頻繁で、
何を言っても納得しない感じ。
「俺は、めぇ子が好きなんや。
他の人にどう思われたっていい。
めぇ子さえ側にいてくれたらそれでいい。」
「別れたこととか、めぇ子の気持ちが冷めたこととか、
納得しろって言われても、
俺は、めぇ子が好きなんや。納得なんかできへん。」
とか、もう、わけわかりません。
ただのアフォです。
ここはキッパリ無視をしたほうがいいのか。
でも局で会うのに・・・?
しかし変に期待させてもだめだし
今のY君は、私がメールの返信をしただけで、
くいついてくるぐらい。
ああ、キッパリ無視したほうがいいのかなあ・・・・・・・。
でもそれで皆の前でどうのこうの、とかなったらどうしよう・・・・・・。
コメントをみる |

どうしたらいいのか。
2005年2月16日 秘密だっつってんだろがい!【ストーカーが本格化。】
今日、私は休みだった。
昨日のI原さんとのわくわくどきどきを胸に眠り、
今日は家事にいそしむ日。
しかし昼ごろにY君からのメール。
Y「昨日、I原さんと良いムードやったんやって?」
まったく・・・・・・誰が言ったんだか(心当たりが5人ぐらいいる(笑))
それを無視してお洗濯。
そしてお買い物。
すると帰ってからメールチェックしたら、鬼のようにY君から。
「俺はホントに、めぇ子ちゃんのことが好きなん。」
「本気やねん、他の女は目に入らない。」
「もう一度付き合いたいです。本当です。
信じてもらえないかもしれないけれど」
「他の女なんか目に入りません。本当に、めぇ子ちゃんに一途です。」
・
・
・
・
・
・
かなり内容にダブりが有りますが。
ああ、どうしよう。
今日はY君、朝出のはず。
この時間にメールしてくるってことは、また、
局のみんなの人目もはばからずに、狂ったようにメール打ってるんでしょうなあ。
返事は
「あのね?別れたんだよ、私達。
別れた後で、もうめぇ子ちゃんしか見て無いとか言われても。
どうしたらいいん?
ほっといて。お願いだから私にかまわないで。」
うーーーーーーーん。自分でもどうだかって思う内容だけど、でも
ちょっとね、あまりにメールがウザすぎたんで。
するとY君から
「今日、夜に予定ある?」
と来た。
「予定は無いけど。」
しかし旦那の帰りが最近遅いってのは、他の人に聞いてて知っているみたい。
でも普通に私は、友達と焼肉などシバいてきて(笑)
いぱーいおしゃべりしたので、帰りは21時をまわってた。
その間、わざと携帯OFFにしていた(旦那は帰りが遅いんでメシいらない
って連絡があったんで、私も「友達と焼肉」でオッケーもらってたし)ら
帰ってからまた、妙なメールが。
「待ってるから来れそうだったら連絡くれる?
お茶しない?
無理だったら良いけど。」
ちょおおおっとまあああああってよおおおおおおおう(滝汗)
そのメールの着信時間は20:30ぐらい。
そして私がそのメールに気づいたのは21:30ぐらい。
しかも、21:00ぐらいに一回、なんと
Y君から電話の着信記録が。
ちょっと、マジ引くんですけど。
電話はNGって、言ったじゃないですかあ〜。
ほんまにこいつ、あほなやつやなあと思い、
今日は無理だと返信しようとした矢先に旦那帰宅。
ひゅう。
んで、旦那がトイレに行ってる間に急いで返信。
「あのね。待ったりしないでくれる?今日は無理。」
そこからまた恨みがましいメールがイッパイきたんだけれど、
「ひょっとしたらと思って待ってたのに・・帰ります」
とか
「もうこっちからは誘いません。
俺は純粋に、めぇ子ちゃんとしゃべりたい、遊びたい。
一緒にいたいってだけなのに全て裏目に出て、
なんだか怖くなった」
とか
それって、私が悪いの?
普通、別れたんだからそんなの無しやん!!!!!
そっちが勝手に誘ってきたりしつこくメールしてきたり、
私の行動にケチつけたり勝手に怒ったり、
勝手に「もっかいつきあいたい」だのぬかしやがって。
あげくのはてに「まってたのに・・・・・」ですとぉ?
そのほかにもいろいろ、ムカつき上等なメールてんこ盛りやったんやけど
もう書く気にもならん。
それに
今日、どこで待ってたかとか、恐ろしくて聞く気にもならん。
絶対、うちの近くだよな。
うちの住所とか知らせては無いけど、会社の名簿見て年賀状送ってきやがったからな・・・。
ああっ
神様、こんな私にハッピーライフを。
無理か(笑)
今日、私は休みだった。
昨日のI原さんとのわくわくどきどきを胸に眠り、
今日は家事にいそしむ日。
しかし昼ごろにY君からのメール。
Y「昨日、I原さんと良いムードやったんやって?」
まったく・・・・・・誰が言ったんだか(心当たりが5人ぐらいいる(笑))
それを無視してお洗濯。
そしてお買い物。
すると帰ってからメールチェックしたら、鬼のようにY君から。
「俺はホントに、めぇ子ちゃんのことが好きなん。」
「本気やねん、他の女は目に入らない。」
「もう一度付き合いたいです。本当です。
信じてもらえないかもしれないけれど」
「他の女なんか目に入りません。本当に、めぇ子ちゃんに一途です。」
・
・
・
・
・
・
かなり内容にダブりが有りますが。
ああ、どうしよう。
今日はY君、朝出のはず。
この時間にメールしてくるってことは、また、
局のみんなの人目もはばからずに、狂ったようにメール打ってるんでしょうなあ。
返事は
「あのね?別れたんだよ、私達。
別れた後で、もうめぇ子ちゃんしか見て無いとか言われても。
どうしたらいいん?
ほっといて。お願いだから私にかまわないで。」
うーーーーーーーん。自分でもどうだかって思う内容だけど、でも
ちょっとね、あまりにメールがウザすぎたんで。
するとY君から
「今日、夜に予定ある?」
と来た。
「予定は無いけど。」
しかし旦那の帰りが最近遅いってのは、他の人に聞いてて知っているみたい。
でも普通に私は、友達と焼肉などシバいてきて(笑)
いぱーいおしゃべりしたので、帰りは21時をまわってた。
その間、わざと携帯OFFにしていた(旦那は帰りが遅いんでメシいらない
って連絡があったんで、私も「友達と焼肉」でオッケーもらってたし)ら
帰ってからまた、妙なメールが。
「待ってるから来れそうだったら連絡くれる?
お茶しない?
無理だったら良いけど。」
ちょおおおっとまあああああってよおおおおおおおう(滝汗)
そのメールの着信時間は20:30ぐらい。
そして私がそのメールに気づいたのは21:30ぐらい。
しかも、21:00ぐらいに一回、なんと
Y君から電話の着信記録が。
ちょっと、マジ引くんですけど。
電話はNGって、言ったじゃないですかあ〜。
ほんまにこいつ、あほなやつやなあと思い、
今日は無理だと返信しようとした矢先に旦那帰宅。
ひゅう。
んで、旦那がトイレに行ってる間に急いで返信。
「あのね。待ったりしないでくれる?今日は無理。」
そこからまた恨みがましいメールがイッパイきたんだけれど、
「ひょっとしたらと思って待ってたのに・・帰ります」
とか
「もうこっちからは誘いません。
俺は純粋に、めぇ子ちゃんとしゃべりたい、遊びたい。
一緒にいたいってだけなのに全て裏目に出て、
なんだか怖くなった」
とか
それって、私が悪いの?
普通、別れたんだからそんなの無しやん!!!!!
そっちが勝手に誘ってきたりしつこくメールしてきたり、
私の行動にケチつけたり勝手に怒ったり、
勝手に「もっかいつきあいたい」だのぬかしやがって。
あげくのはてに「まってたのに・・・・・」ですとぉ?
そのほかにもいろいろ、ムカつき上等なメールてんこ盛りやったんやけど
もう書く気にもならん。
それに
今日、どこで待ってたかとか、恐ろしくて聞く気にもならん。
絶対、うちの近くだよな。
うちの住所とか知らせては無いけど、会社の名簿見て年賀状送ってきやがったからな・・・。
ああっ
神様、こんな私にハッピーライフを。
無理か(笑)
コメントをみる |

今回は粘りますよ(まこちゃん談)。
2005年2月7日 秘密だっつってんだろがい!【すごい。】
以前(消しちゃってるけど)この日記にも書いたから
昔からの読者さんは覚えておいでだろうと。
局のね、まこちゃん(♂)の話。
まこちゃんが嬉しそうに「クルミちゃんと付き合うことになった」と
報告してくれたのは、去年の夏の事。
そして一ヶ月も経たないうちに別れた。
まこちゃんは私の事を「姉さん」って呼んでいろいろ相談してくれるし
クルミちゃんも私の事を「めぇ子さん」って呼んでいろいろ相談してくれるし
別れた原因は、すぐわかった。
まこちゃんが、ノンちゃん(クルミちゃんの同期で親友)のことがどうにも気になって
好きッてことに気付いて
でも最初はノンちゃんには彼氏がいるって聞いて諦めてて
(クルミちゃんと付き合ったのは決してノンちゃんの代わりでは無いって
まこちゃんは主張していたけれど)
ある日ひょんなことからクルミちゃんが「ノンちゃんは彼氏と別れたんだよ」って
まこちゃんに話して
それからもう、いつもまこちゃんは、クルミちゃんといてもノンちゃんのことばっか考えてて
結局クルミちゃんと別れちゃったという話。
で、その後。
まこちゃんはノンちゃんにアタックするも、
ノンちゃんにとっては、まこちゃん=親友(クルミちゃん)の元彼。
そういうのって、ありえないー。
的なノリだったらしいのだ。
しかし。
思うに、まこちゃんが、「二人で初詣に行こうよ」とか
「二人で飲みに行こうよ」とか誘うと
ノンちゃんは、来るんですねえ・・・。
ってことは。
ノンちゃんも、まこちゃんのこと、マンザラでも無いのよね。
親友の元彼でも、二人でデートに応じるんだもん。
てなわけで、まこちゃん頑張ってます。
先日も、まこちゃんから「今回は粘ってる」と報告あり。
仕事帰りに食事に誘い、
豪華ディナーをご馳走してしまった模様。
「1マン2千円が、消えたよ。」(まこちゃん談)
うん、でも、頑張るまこちゃん、エライ。
クルミちゃんも、その情報とか聞いてるはずなのに、
さして気にならないのか、どうなのかわかんないけど、
面白がっているかんじで、私に色々話してくるもんだから、
ああ
ねえさん一人、老婆心で心痛めていたのがバカみたい。
でもねえ・・・
どうなるんだろ。
と心配しながらも
若いっていいな。
毎日がウキウキで楽しそうだな。
なんて思ってしまう。
つまんねえなあ・・・・・・・・・・。
私なんてウキウキしたって所詮は、不倫だとかなんだとか
ドロドロしちゃうもん。
あーあ・・・。
以前(消しちゃってるけど)この日記にも書いたから
昔からの読者さんは覚えておいでだろうと。
局のね、まこちゃん(♂)の話。
まこちゃんが嬉しそうに「クルミちゃんと付き合うことになった」と
報告してくれたのは、去年の夏の事。
そして一ヶ月も経たないうちに別れた。
まこちゃんは私の事を「姉さん」って呼んでいろいろ相談してくれるし
クルミちゃんも私の事を「めぇ子さん」って呼んでいろいろ相談してくれるし
別れた原因は、すぐわかった。
まこちゃんが、ノンちゃん(クルミちゃんの同期で親友)のことがどうにも気になって
好きッてことに気付いて
でも最初はノンちゃんには彼氏がいるって聞いて諦めてて
(クルミちゃんと付き合ったのは決してノンちゃんの代わりでは無いって
まこちゃんは主張していたけれど)
ある日ひょんなことからクルミちゃんが「ノンちゃんは彼氏と別れたんだよ」って
まこちゃんに話して
それからもう、いつもまこちゃんは、クルミちゃんといてもノンちゃんのことばっか考えてて
結局クルミちゃんと別れちゃったという話。
で、その後。
まこちゃんはノンちゃんにアタックするも、
ノンちゃんにとっては、まこちゃん=親友(クルミちゃん)の元彼。
そういうのって、ありえないー。
的なノリだったらしいのだ。
しかし。
思うに、まこちゃんが、「二人で初詣に行こうよ」とか
「二人で飲みに行こうよ」とか誘うと
ノンちゃんは、来るんですねえ・・・。
ってことは。
ノンちゃんも、まこちゃんのこと、マンザラでも無いのよね。
親友の元彼でも、二人でデートに応じるんだもん。
てなわけで、まこちゃん頑張ってます。
先日も、まこちゃんから「今回は粘ってる」と報告あり。
仕事帰りに食事に誘い、
豪華ディナーをご馳走してしまった模様。
「1マン2千円が、消えたよ。」(まこちゃん談)
うん、でも、頑張るまこちゃん、エライ。
クルミちゃんも、その情報とか聞いてるはずなのに、
さして気にならないのか、どうなのかわかんないけど、
面白がっているかんじで、私に色々話してくるもんだから、
ああ
ねえさん一人、老婆心で心痛めていたのがバカみたい。
でもねえ・・・
どうなるんだろ。
と心配しながらも
若いっていいな。
毎日がウキウキで楽しそうだな。
なんて思ってしまう。
つまんねえなあ・・・・・・・・・・。
私なんてウキウキしたって所詮は、不倫だとかなんだとか
ドロドロしちゃうもん。
あーあ・・・。
コメントをみる |

年下の元彼が地雷化(爆)。
2005年2月6日 秘密だっつってんだろがい!
【キッパリ別れたのに。】
Y君は、まだメールしてくる。
例えば、
自分は次の日朝出のくせに、
私が夜勤の時に夜勤が終わる時間まで起きていて、
時間ぴったりにメールしてくる。
Y「お疲れ様。今日はどうだった?」って。
特に報告することも無いんで、
め「・・・まだ起きてたの?明日朝出やろ?」って送る。
Y「そうやけど・・・最近めぇ子ちゃんとシフトが合わないから全然顔見れないな・・・。」
め「しょうがないね(笑)。もう寝たら?」
Y「・・・なんかもう俺のことどうでもいいみたいやね。」
ああ、どうでもいいさ。
なんて送ることは出来ないアタシなので、
め「なんのこと?意味ワカンナイ、おやすみ。」
って送っておいた。
しばらくしてまたY君からメール。(早く寝ろや・・・)
Y「あのね、もう俺のこと見てもなんとも思わない?」
ああ、なんとも思わないさ。
なんて送ることは出来ないアタシなので、
め「なんて言えばいいん?もう別れたのに。」
と送っておいた。
するとY君、
Y「いや、深い意味は無いんよ。聞いてみたかっただけ。
気にしないで。ゴメンナサイ。」
ですと。
あっそう。深い意味は無いの。
じゃあ・・・
め「ああ、それならこっちも深く考えないで答えるね。
Y君を見たら、
『相変わらずデカイなあ』
『スーツは似合わないなあ』
って思うかな(笑)」
私って鬼畜・・・?
自分では、ドMやと思ってたけど・・・Sなんやろか・・・・。
本当は、Y君を見ると、「げっ。うぜぇ」と思ってしまいます。
だってちょっとしたことで「めぇ子ちゃん冷たい・・・」だの
「俺のこと無視してる・・・」だのうじうじ言われるし。
だったらY君のこと見かけない日のほうが、楽しいです。
ごめんなさい。
Y君は、まだメールしてくる。
例えば、
自分は次の日朝出のくせに、
私が夜勤の時に夜勤が終わる時間まで起きていて、
時間ぴったりにメールしてくる。
Y「お疲れ様。今日はどうだった?」って。
特に報告することも無いんで、
め「・・・まだ起きてたの?明日朝出やろ?」って送る。
Y「そうやけど・・・最近めぇ子ちゃんとシフトが合わないから全然顔見れないな・・・。」
め「しょうがないね(笑)。もう寝たら?」
Y「・・・なんかもう俺のことどうでもいいみたいやね。」
ああ、どうでもいいさ。
なんて送ることは出来ないアタシなので、
め「なんのこと?意味ワカンナイ、おやすみ。」
って送っておいた。
しばらくしてまたY君からメール。(早く寝ろや・・・)
Y「あのね、もう俺のこと見てもなんとも思わない?」
ああ、なんとも思わないさ。
なんて送ることは出来ないアタシなので、
め「なんて言えばいいん?もう別れたのに。」
と送っておいた。
するとY君、
Y「いや、深い意味は無いんよ。聞いてみたかっただけ。
気にしないで。ゴメンナサイ。」
ですと。
あっそう。深い意味は無いの。
じゃあ・・・
め「ああ、それならこっちも深く考えないで答えるね。
Y君を見たら、
『相変わらずデカイなあ』
『スーツは似合わないなあ』
って思うかな(笑)」
私って鬼畜・・・?
自分では、ドMやと思ってたけど・・・Sなんやろか・・・・。
本当は、Y君を見ると、「げっ。うぜぇ」と思ってしまいます。
だってちょっとしたことで「めぇ子ちゃん冷たい・・・」だの
「俺のこと無視してる・・・」だのうじうじ言われるし。
だったらY君のこと見かけない日のほうが、楽しいです。
ごめんなさい。
コメントをみる |

バイアグラ・・・。パート2
2005年2月5日 秘密だっつってんだろがい!【オトコってのは。】
次の日、目覚めると旦那はもう出社した後だった。
携帯を見ると、8:00にメール着信アリ。
旦那からだ。
旦「バイアグラは昨日もらってん。
いくらぐらいするんやろ・・・?」
オトコって・・・。いや、旦那ってバカだ。
私はずっと前から、旦那がバイアグラを持ってることを知っているのに。
め「・・・昨日もらったなんて、ウソやろ?(笑)」
旦那がどこまでどうやってごまかすのか、見てみたくなったので、ここは一つ直球勝負に出る前にカマをかけてみることに。
旦「ホンマやって。
めずらしいから、見せてやろって思ったのに・・・。」
ここまできて堪忍袋の尾が切れた。
め「ずっと前から持ってたやん。
体温計を探してて薬箱の中見たときに、みつけたもん。
昨日新たに貰ったの?
前見た時も一錠だった。昨日も一錠だった。
急に薬箱から出したのは、なんで?
ティッシュの半分が机の上にあったから、それに包んでカバンか
どこかに入れて、今日のデートに備えたんじゃないの?
誰にもらったん?」
質問攻めメール(笑)。
(ただし、さすがに財布の中に隠してるのと、1/2錠減ってるかもっていう
推理については隠しておくことにした。
最後のカードは残しておかなきゃ。)
しかしその後、旦那からのメールはパッタリと途絶える。
例によって、旦那の得意の「だんまり」か。
もう一度メール。
め「別に、あなたが外で何をしようが私にとやかく言う資格は無いねん。
ただ、あれって薬品だし、何人か死んだでしょう。
外であれを飲んで具合悪くなったりすんの、いやだから。
だからちゃんとしてねって言いたいの。」
ああ、しらじらしいけど半分ぐらいは本音。
旦那が外で何をしようが、私にモンクを言う資格は無いし。
焼きもちを焼いているわけでもない。
ただ、私にハジをかかせないで欲しい。
そして、私だけを責めないで欲しい。
お互いに外で自由に遊んで、帰ってくるところはココって、そう認めたらラクじゃん。
しかしその後もメールは来ない。
夜も10時過ぎになっても何の連絡も無い。
こちらから旦那の携帯に電話してみたが、留守電になっている。
・・・・・・・。
おかしい、旦那の今の職場はFOMAも電波が届くはずなのに。
ここで、ふっと頭をよぎる、「K子」の存在。
前の職場で皆から冗談で、旦那の「愛人」って呼ばれてた女性。
40過ぎの小太り。中学生ぐらいの子供がいる。
以前、旦那の携帯をチェックしたときに、K子だけはフォルダが分けてあった。
そして、旦那はK子と二人で呑みに行こうと誘っていた。
(結局K子の都合がつかなかったみたいだが)
K子の携帯番号を割り出していた私は、非通知でK子に電話してみた。
出ない。
そのうち留守電に変わる。
しかし電波は届いている。
どういうことだろう。
そうこうしているうちに、旦那が帰ってきた・・・・・・。
続く(笑)。
■■■■前回までのお話■■■■
一年以上も前から(多分結婚前から)旦那が隠し持っていたと思われる、「バイアグラ」。妻のめぇ子は、旦那が結婚前から持っていた旦那の「マイ・薬箱」の中に、それを見つける。
中身は薄紫色のタブレット一つ。
そしてその後、めぇ子は旦那の財布に、同じ薄紫色のタブレット(半分に割ったもの)がティッシュにくるまれて隠されているのを知る。
そしてある日、めぇ子が夜勤から帰ると、リビングのテーブルの上に「バイアグラ」のケースが置いてある。その横には半分に裂かれたティッシュ。
バイアグラの中身は、やはり一錠だが
旦那の財布の中には、半分に割られたタブレット(ティッシュでくるんである)が二つに増えている。
めぇ子は推理した。1/2錠を服用した旦那が、新たに一錠を入手し、それを半分に割ってまた財布の中に補充したのだと。
そしてめぇ子は旦那の動きを見るためにメールを送る。
「机の上にバイアグラが・・・。明日はデートで遅くなるの?」
・・・・・・さて、旦那の反応は。
次の日、目覚めると旦那はもう出社した後だった。
携帯を見ると、8:00にメール着信アリ。
旦那からだ。
旦「バイアグラは昨日もらってん。
いくらぐらいするんやろ・・・?」
オトコって・・・。いや、旦那ってバカだ。
私はずっと前から、旦那がバイアグラを持ってることを知っているのに。
め「・・・昨日もらったなんて、ウソやろ?(笑)」
旦那がどこまでどうやってごまかすのか、見てみたくなったので、ここは一つ直球勝負に出る前にカマをかけてみることに。
旦「ホンマやって。
めずらしいから、見せてやろって思ったのに・・・。」
ここまできて堪忍袋の尾が切れた。
め「ずっと前から持ってたやん。
体温計を探してて薬箱の中見たときに、みつけたもん。
昨日新たに貰ったの?
前見た時も一錠だった。昨日も一錠だった。
急に薬箱から出したのは、なんで?
ティッシュの半分が机の上にあったから、それに包んでカバンか
どこかに入れて、今日のデートに備えたんじゃないの?
誰にもらったん?」
質問攻めメール(笑)。
(ただし、さすがに財布の中に隠してるのと、1/2錠減ってるかもっていう
推理については隠しておくことにした。
最後のカードは残しておかなきゃ。)
しかしその後、旦那からのメールはパッタリと途絶える。
例によって、旦那の得意の「だんまり」か。
もう一度メール。
め「別に、あなたが外で何をしようが私にとやかく言う資格は無いねん。
ただ、あれって薬品だし、何人か死んだでしょう。
外であれを飲んで具合悪くなったりすんの、いやだから。
だからちゃんとしてねって言いたいの。」
ああ、しらじらしいけど半分ぐらいは本音。
旦那が外で何をしようが、私にモンクを言う資格は無いし。
焼きもちを焼いているわけでもない。
ただ、私にハジをかかせないで欲しい。
そして、私だけを責めないで欲しい。
お互いに外で自由に遊んで、帰ってくるところはココって、そう認めたらラクじゃん。
しかしその後もメールは来ない。
夜も10時過ぎになっても何の連絡も無い。
こちらから旦那の携帯に電話してみたが、留守電になっている。
・・・・・・・。
おかしい、旦那の今の職場はFOMAも電波が届くはずなのに。
ここで、ふっと頭をよぎる、「K子」の存在。
前の職場で皆から冗談で、旦那の「愛人」って呼ばれてた女性。
40過ぎの小太り。中学生ぐらいの子供がいる。
以前、旦那の携帯をチェックしたときに、K子だけはフォルダが分けてあった。
そして、旦那はK子と二人で呑みに行こうと誘っていた。
(結局K子の都合がつかなかったみたいだが)
K子の携帯番号を割り出していた私は、非通知でK子に電話してみた。
出ない。
そのうち留守電に変わる。
しかし電波は届いている。
どういうことだろう。
そうこうしているうちに、旦那が帰ってきた・・・・・・。
続く(笑)。
コメントをみる |

バイアグラ・・・。
2005年2月2日 秘密だっつってんだろがい!【新展開〜。】
はぁ・・・・・・・・。
うちら夫婦って、なんでこんなにネタ満載なんだろうか。
昨日、夜勤終わって帰宅した。
いつもどおりヤツは先に寝ている。
最近、セックルは無いけど、キス&ハグぐらいはしょっちゅうしてて、
なんかほのぼの良い感じのうちらだったんだけれど、
昨日も、いつもどおり幸せそうな大イビキかいて寝てるヤツを見て、
ヤツが私のためにいつもつけっぱなしにしておいてくれる、リビングの電気とエアコンを切ろうとしたその時、
テーブルの上にあるものに目が止まった。
・・・・・・・・・・・
「バイアグラ」・・・。
(もちろん英語で書いてありましたよ。ファ●ザー製薬ですな)
実はワタクシ、半年以上も前に、ヤツがこの医薬品を所持しているのを知っておりましたっ。
とある昼下がり、発熱で会社を休んでいた時に、
体温計を探していてヤツ用の薬箱を見たら、
そこに入っていたのを見つけたのでございます〜。
一見ふつうのサプリメントの入れ物みたいに見えるその容器には、はっきりと「バイアグラ」(←英語でね)の標記がありました〜。
その後の一連の調査により、私は、ヤツがバイアグラを半分に割り、ティッシュにくるんでヤツの財布に入れ持ち歩いていることを発見いたしましたであります!
そして昨日、机の上に出してあったバイアグラ・・・。
これはどういうこと?
ここから、名探偵めぇ子の推理が始まる。(笑)
リビングのテーブルの上に、ちょこんと置かれたバイアグラ。
容器の中身を確認すると、薄紫色のタブレットが一錠。
これは以前、ヤツの薬箱の中でバイアグラに出会った時と同じ状況。
内容量に変化なし。
しかし、テーブルの上にもう一つ怪しいものが。
それは
「ティッシュ」・・・。
未使用のティッシュペーパーが一枚。
しかも半分にちぎってある。
残りの半分は、どこに・・・・・・・?
そこでピン!と来た名探偵めぇ子は、もう一度ヤツのイビキを確認してから、
ヤツのスーツの内ポケットを確認。
財布発見。
中身を確認(すんません)。
ありました。
新しい「おくるみ」発見。
半分に割ったバイアグラが、ティッシュにくるんで入っておりました!
しかも、前回確認した時に財布の中に入っていた「おくるみ」もまだ残っておりますっ!
ん?
計算が合わんぞ・・・。
前回・・容器の中=1錠 財布の中の「おくるみ」=1/2錠
今回・・容器の中=1錠 財布の中の「おくるみ」=1/2錠 X 2(=1錠)
ってことは・・・・・・?
1)前回の1/2錠の「おくるみ」を服用した。
2)新たに1錠を入手。
3)1錠を容器に入れ、容器に入っていた1錠を二つに割って2つの「おくるみ」作成。
4)財布に装備。
うん。間違い無い。
そんなこんなで、推理終了。
これからどう料理しようか思案中。
しかし、とりあえず、
テーブルの上にバイアグラを出しっぱなしにしていたことは、
いくらヤツがマヌケでも朝には気付くはず。
だから、先手を打ってメールしておいた。
「机の上にバイアグラ発見!明日はデートで遅くなるのかなあ?」
このメールを、ヤツは朝目覚めてから見ることになる。
さて、どういう言い訳をしてくるのか・・・・・・?
はぁ・・・・・・・・。
うちら夫婦って、なんでこんなにネタ満載なんだろうか。
昨日、夜勤終わって帰宅した。
いつもどおりヤツは先に寝ている。
最近、セックルは無いけど、キス&ハグぐらいはしょっちゅうしてて、
なんかほのぼの良い感じのうちらだったんだけれど、
昨日も、いつもどおり幸せそうな大イビキかいて寝てるヤツを見て、
ヤツが私のためにいつもつけっぱなしにしておいてくれる、リビングの電気とエアコンを切ろうとしたその時、
テーブルの上にあるものに目が止まった。
・・・・・・・・・・・
「バイアグラ」・・・。
(もちろん英語で書いてありましたよ。ファ●ザー製薬ですな)
実はワタクシ、半年以上も前に、ヤツがこの医薬品を所持しているのを知っておりましたっ。
とある昼下がり、発熱で会社を休んでいた時に、
体温計を探していてヤツ用の薬箱を見たら、
そこに入っていたのを見つけたのでございます〜。
一見ふつうのサプリメントの入れ物みたいに見えるその容器には、はっきりと「バイアグラ」(←英語でね)の標記がありました〜。
その後の一連の調査により、私は、ヤツがバイアグラを半分に割り、ティッシュにくるんでヤツの財布に入れ持ち歩いていることを発見いたしましたであります!
そして昨日、机の上に出してあったバイアグラ・・・。
これはどういうこと?
ここから、名探偵めぇ子の推理が始まる。(笑)
リビングのテーブルの上に、ちょこんと置かれたバイアグラ。
容器の中身を確認すると、薄紫色のタブレットが一錠。
これは以前、ヤツの薬箱の中でバイアグラに出会った時と同じ状況。
内容量に変化なし。
しかし、テーブルの上にもう一つ怪しいものが。
それは
「ティッシュ」・・・。
未使用のティッシュペーパーが一枚。
しかも半分にちぎってある。
残りの半分は、どこに・・・・・・・?
そこでピン!と来た名探偵めぇ子は、もう一度ヤツのイビキを確認してから、
ヤツのスーツの内ポケットを確認。
財布発見。
中身を確認(すんません)。
ありました。
新しい「おくるみ」発見。
半分に割ったバイアグラが、ティッシュにくるんで入っておりました!
しかも、前回確認した時に財布の中に入っていた「おくるみ」もまだ残っておりますっ!
ん?
計算が合わんぞ・・・。
前回・・容器の中=1錠 財布の中の「おくるみ」=1/2錠
今回・・容器の中=1錠 財布の中の「おくるみ」=1/2錠 X 2(=1錠)
ってことは・・・・・・?
1)前回の1/2錠の「おくるみ」を服用した。
2)新たに1錠を入手。
3)1錠を容器に入れ、容器に入っていた1錠を二つに割って2つの「おくるみ」作成。
4)財布に装備。
うん。間違い無い。
そんなこんなで、推理終了。
これからどう料理しようか思案中。
しかし、とりあえず、
テーブルの上にバイアグラを出しっぱなしにしていたことは、
いくらヤツがマヌケでも朝には気付くはず。
だから、先手を打ってメールしておいた。
「机の上にバイアグラ発見!明日はデートで遅くなるのかなあ?」
このメールを、ヤツは朝目覚めてから見ることになる。
さて、どういう言い訳をしてくるのか・・・・・・?
コメントをみる |
